雑記トト

be here now.

遠くまで雨雲の春

春爛漫らんらんらんらんらんまんなんです。 近所の気になっていた立ち飲み屋で一杯やってたら、桜ですね〜、春ですね〜、と見知らぬ隣の50前くらいのおじさん客と会話すれば、私は春といえば梅の香りなんですよね〜、というもんで、梅もいいですね〜と合わせ…

来る日も来る日も

凡庸な文やアイディアしか浮かんでこないと書いて実に凡庸だと悟る、ニーハオ。 何でもかんでも新しい刺激こそ正義であると飢えていた頃は過ぎてしまい、ここ最近では古い刺激を反芻、反復し横に展開していけはしないかと、後戻り上等という気分になってきた…

ワクワク狂想、酔いの果て今、朝七時

おいそれと何、って言う、何を言えぬこちらは始発電車のゴトンガタンと轍の残尿を嗅いで息づく三蔵法師グッバイ 沖縄のリトアニアの怪人マンタスに元気をもらって、ただとにかく楽しみましょう、日々を難なくクリアしましょうと、気勢を上げて吸うタバコは血…

中抜けでアバウトアバウト

真夜中に轟く雷鳴はパトカーのサイレンでござい、痛い目にあったあいつは今どこだろうかね 物語が脳で完結しないまま書き進める所業はちょいと難行で、筋トレと同じだと思いながらも一文字も捻り出せなくなると、自分に落胆してしまい、とんでもない駄作を繰…

この島に堕落をお願い

日本において、常識なんてことはどうも常に時代のお荷物で、情報の概要ばかり並べたてる知識人ぶった連中がテレビやら、YouTubeやら、紙面やらの全媒体を賑わしている今の世の中は特にしみったれていて日本史上最もどうでもよい、旧世代の常識にまとわりつか…

2020とことん吐き出して終わっちまおう

色んなことがあり候。 TOKYO2020は美しい年だったけど、割り切れない思いはfuckだ未来へアクセスということで、リハビリの長い齢31では何一つ得ることはなく、日々薄皮を0.01mm削ぎ落とされるかのごとく柔い痛みを抱えながら、下り坂真っ盛り、あとこれがも…

とにかく笑えれば

最後に笑えれば、答えのない毎日にハハハと笑えればウルフルズ 何年ぶりに聴いたのだろう、初めてこの曲を聴いた頃も思い出せない、いつだよ、記憶力ってなになに? とにかく、毎日にハハハと笑えればいい、それでええねん、そうなんだってさ、そうだよね

今日という日が

目標を達成したりして、記念的な日になったら、お寿司かステーキか、大餃子パーティか、んーーどうしようって考える至福の時がやっぱり来るんだ!嬉しい!ってなるんだから目標を一つ一つクリアしていくのが良い良い最高 目に映るのは、バス停のベンチ、座り…

抽象的万歳

言いたい放題、ぽいと曖昧な言葉 抽象的な表現じゃ伝わらない 困った困った 汗だくでビール飲んでハイになって言葉を冴え渡らせる 感情のゴミ箱にしちゃだめだってば 編集も校正もなくだだ漏れの妙な賛美歌 痛い痛い痛い 因果応報はアドラーにも解けない問題…

誰も彼もがYoutuberなナウ

人の生活を垣間見るのが面白いと火がついたSNSの果ては誰もが有名人? ちょっと気になるあどけない笑顔のあの子も、マッチョでお尻の素敵な彼もみんなやってるyoutube。FACEBOOKのアカウントをみんな持ち始めた頃の勢いくらいにみんなカメラに映ってるんだか…

最近が今日

歩いて、汗かいて、歩いて、梅干しつけて、書いて、泣いて、笑って、ブリって、酔っぱらう 目覚めて、顔洗って、歯磨きして、コーヒー飲んで、粥に梅干し納豆、胃が変だなって、菜食 ぼちぼち仕事の準備をしますかと、一服つけながら、夜を共にした人と語ら…

笑え

あらぬ恐怖に取り憑かれて、やるべきことを避け続けてはならない、笑え 2020年初の曲と出会えたようです、それは更新し難い最高の品質とセンスと、懐古と新しい特別な何かを予感する何かです。compassionか…。笑え。 このジャケットを見て聴く前は「おいおい…

未来の私たちにもピース

さてよろしくやっているあの人も、そうでないあの人も、あ、あの人も、ピースでピースですよ 「心がけるは太陽と共に」 眠たい前半生におさらばを果たし初めて僅か3日目の朝。惰眠と共に生きてこの三十一年間、毎日平均12時間ほどの睡眠を取ってきた訳で…

梅雨入り前え〜れいじぃ

ぃぇ〜ぇ〜ぃ 猛烈な暇を乗り越えてコロナ禍の中で開いてるビリヤード場へ。店に入った瞬間に手をアルコール消毒を促されて、ちゃんとコロナ対策して開店してますから〜、という店長の声が聞こえてきそうだ。ちゃんとやった方がいいね。 GWやることなさすぎ…

時計をずっと眺めてる

いらない物を全部捨てたらあと生きて死ぬだけ、余計な争いをせず、人に見下しも、媚びもせず、あらゆる日々の事に満足し、感謝して生きろ このコロナ禍が基本となった今、無用な勘ぐりを続ける世の中の一つ極みに達したという事です。下衆が蔓延り、平和と愛…

未知なる世界で笑え

無常状態幾何学変化あてなくweed the people. 今しかできぬことをするため相変わらず日々生きていますが、それがどんな世の中に生きていようともなんの関わりのない話なのです。 コロナはコロナ、病気は病気、人は人、金は金、地球は地球、自然は自然、生き…

また冬終わる

沖縄でも凍える夜、日本中どこもかしこも寒い夜、布団の外ではやってけない。それでもまた新しい季節がやってくる、はず。 あれ?区切りはどこにあるんだっけ? 時代にしろ、齢にしろ、日々にしろ、区切りは無数に生まれて繰り返してる、終わらねー。句読点…

認知革命を経て人はどうなりたい

「認知革命=嘘と言えば聞こえは悪いが、いい嘘も悪い嘘もあり、それによってホモ・サピエンスは発展した」 希望は殆ど嘘によって成り立っている、絶望も殆ど嘘にたどり着く。 歳を重ねて苦難を多く経験すると世の中に蔓延する嘘に気づき落胆し絶望したり、…

生き晒しでピース

眠りにつこうとする時に浮かんだアイディアを「メモはいいっか、明日も憶えてるだろう…」と惰眠を貪り数多くのアイディアを逸してきている私は、欲に負け自分の為に闘えず、自分の為に生ききれておらず、生きる為の睡眠欲を誰かからの連絡に反応し起きてしま…

数限りある旅、酒でぶっ飛ばせ

このトリップは何度目だ?とかじゃなく、うおおおお、この体感、体験はあと何度できるかわからないから、やっぱりとことんやるのが筋でしょ!江戸の遊女に塩二郎とも、武左とも、当然、野暮だねえ、なんて言われたくないけども、間夫とも言われたくないよな…

無心、不倒

どんな現実に直面してもありまのままの自分でいれば、倒れないぞと意識せず、倒れた時自然と立ち上がれる なんと素晴らしきこの人生! たった一日の中でも感情の波が上下するのだから、一週間、一ヶ月、一年、残された人生の時間で色々あるのはあったり前な…

強制終了を経て

2019年、私の課外活動は終了し、残りの日数は1mmも無理せず過ごします故、また来年よろしくどうぞお付き合いください 11月中はずっと風邪ひいたり治ったり、咳込んだり、熱出しても病院いかずに市販の薬と大量のご飯でなんとかなったけど、占いをしすぎた感…

デジャブで行方知らずの私

この夢は現実か、この現実は夢か 時折訪れるフラッシュバックとデジャブの繰り返し、この間はだいぶ長いこと起きていました。その時一緒にいたリトアニアから来た朋友マンタスにそれを言ったら「そうね、今日はもう100万回はやってるね、今日で地球は滅亡か…

往く東京の前、沖縄業行。

善い心、Light side, not darkness side. キチガイでも、正しい行いを通して日々を達成 着ている服や靴身に付けるもの全てが誰かからの貰い物の自分に頼るべきではないぞと言いたくなるけど、時折お金の無心は自分のところにもやってくる。頼る相手を間違え…

淫夢と共にオネショ

沖縄の地にかれこれ三ヶ月、私事は目や耳、身体を通した五感共鳴によりこの地にて繰り広げられている次第でございます、井上が勝つとは思いませんでした 東京に住む人たちからの電話やLINEの優しい繋がりは、この沖縄は旅の途中のようで、もはや暮らしている…

水絶たれて、水になりたい

乳児を抱えて旅する絵描きの若き母に「水のように生きましょう」と占い説いた私は村の水が絶たれて四日目の乾いた垢がほのかに臭う発酵中のチーズ人間です 入れ替わりがあるものの基本4名がこの村に居住していて、飲用水は車で15分ほどの山道沿いで湧き出る…

沖縄にかぶれて、沖縄、再びの中締め

蚊に刺された後が瘡蓋になりかけた頃、助け合いの草刈り作業で漆にかぶれてしまった… 漆にかぶれながらも、その夜に見た天の川の美しさ、そして沖縄の地に降り立った暑くて仕方のなかった二ヶ月前のあの日から今この瞬間まで沖縄にはかぶれっぱなしですよえ…

野宿してえコザ

村からコザまで車を出してくれたハタチのげんちゃんの「いや絶対今帰った方がいいですよ…明日朝が台風一番ヤバいですよ…好きにしたらいいですけどね!僕は帰りますよ!」という非常に大人な意見を無視して刺激だけ求めた飲みをした結果大して酔わず、野宿は…

怠惰isマネー

男にも生理ってのがある上で「たいだいずまね〜」 軟弱と言われればそれまでだけど、より良い生活、人間関係を送るためにちょっと啓蒙。 どうしようもなく怠い時とか、思考が落ち着かなかったり、過去を思い出したり、誰かの事をやたら考えたり、自分を責め…

満月の夜に

善き人々で賑わう村のグルーヴを永遠はなくとも延々に 満月の夜に観た「天空の城ラピュタ」、子ども達がいつか大人になって同じセッティングに出くわした時に五感が震えるでしょう。 そんな夜を過ごしてしまうとこの村の更なる発展を見たい。地に根付いた人…