誰も彼もがYoutuberなナウ
人の生活を垣間見るのが面白いと火がついたSNSの果ては誰もが有名人?
ちょっと気になるあどけない笑顔のあの子も、マッチョでお尻の素敵な彼もみんなやってるyoutube。FACEBOOKのアカウントをみんな持ち始めた頃の勢いくらいにみんなカメラに映ってるんだからすごい時代になったと若造ですら思うということは初老より上の先輩方はさぞ驚きの世界なのではないでしょうか。
「みんなテレビを見なければコロナにかからないやぁ〜」
というわけでテレビをとりあえず付ける層がコロナで死にやすいとかいう因果関係を調べるわけもなく、ただ酒場でクダをまくおっさんと変わりなく候、誰も彼もがいざ自分の身に降りかからなければ他人事でいいじゃないですか、そういうことですよね。
生きることに耐性をつけた私たちは暑い夏も、強烈な台風も、人生の山あり谷ありで片付けてしまえるわけですから、悩むのもまた一興、落とし前は自分でつけるこの笑える世界で決して悪いことをせず生き延び、美しくも儚い人生を謳歌しましょうよと枕に叫び声を吹き込む今日この頃です、いかがお過ごしでしょうか、youtube始めましたか?
北海道を旅する友人からの声の頼りは、一つ、二つ、三つ、四次元の奥の方からやってきたようで、電話っていいな、便利だな、え?インスタ始めたって?最高じゃん俺もやってたよみてみて、みるみる、と時間をインスタで巻き戻しみるのはなんだか結局は肯定されるべきツールだということで、一般人のyoutubeもいずれそんな作用が生まれていくのでしょうから結局は素晴らしいということで、2年後くらいに私もyoutubeに挑戦してみようかと思ったのでした。
去年の今頃に素晴らしい体験をした私は、今もとかく素晴らしい日々を過ごしているとはいえ、あれほどの体験をまた得ることのできるかどうかわからないので未来の自分へとエールを贈りましょうね。結局は人でしょう。土地がどうとか環境がとかではなく、人なんでしょう。どんな体験も人がもたらしてくれることの方が多いようで、超ピュアに自然だけの入りで素晴らしい体験を体感している方がいるとしたらそれはもう、悟りを開いて浸っていて次に訪れる煩悩に備えてのことかもしれません。
とにかく去年の今頃私は素晴らしい人たちに会いました。そんな出会いはもう訪れないかもしれません、そしてワカゲノイタリ。村がなくなっちゃうはずもなく徹底的にコンテニューしていく事柄であり続けるワカゲノイタリであって、また面白いことが待っているとワクワクが止まりません。離れた分だけ想いは募る沖縄の地にサッサと行きてえ、行かせてくれい、東京ワンダーランドはなかなかにハードで楽しいアトラクションなものの郷愁にも近い沖縄の空気は鼻腔にこびりついている気がします。youtubeにまた月額払っちゃいました、見させてくらはい全部、あれもこれも。
「明々後日に満月、想いは満ち満ちて、願いはそこそこに、そんな感じで」
Music : The Savage Bush Hotel - Felix Laband
Location : Tokyo.
最近が今日
歩いて、汗かいて、歩いて、梅干しつけて、書いて、泣いて、笑って、ブリって、酔っぱらう
目覚めて、顔洗って、歯磨きして、コーヒー飲んで、粥に梅干し納豆、胃が変だなって、菜食
ぼちぼち仕事の準備をしますかと、一服つけながら、夜を共にした人と語らって、出かけの茶
また新しい週が始まった、外は暑い、高気圧に気圧されて、脳はパンク寸前、脱水症状の手前
インナートリップもそこそこに、辿り着く目的地はやはり現実の三丁目三番地、希望へと繋ぐ
笑え
あらぬ恐怖に取り憑かれて、やるべきことを避け続けてはならない、笑え
2020年初の曲と出会えたようです、それは更新し難い最高の品質とセンスと、懐古と新しい特別な何かを予感する何かです。compassionか…。笑え。
このジャケットを見て聴く前は「おいおいラマちゃんやらかしちゃってんじゃないの大丈夫かいよ〜」なんて失礼な気持ちと、裏腹な期待感で爆発するところを音の初手から最後までダライラマもう最高〜〜!!黄色い声になって叫んでしまう85歳の新人に大興奮と、最上のchillをもらい、ひたすら気分のいい東京の梅雨を過ごしております。
過去、未来思考派の私は、今を見つけるべく延々と彷徨い続け、ようやく今を掴みかけたときに過去、未来、現在が全て横並び、縦並び、三角形、様々なパターンで必ず同時に存在し続ける事実は衝撃的で、全てのパズルのピースが埋まり時を乗り越えたわけです。笑う。
ところが完璧な状態は勿論長続きすることなく、また次の課題への取り組みを余儀なくされ続けるというのが生きる意味だということですが、途方もない大きな課題を前にして自信を手にしているようでしておらず、自己世界の出来事なので、課題を乗り越えれるかどうかの恐怖心は根強く残り続け、それを理解すればするほど時間の経過があり、複利のように増していき、恐怖心を拭い去る方法を探し彷徨い、それは精神世界の習慣ではなく、現実の習慣から得られるとやっと理解に至り、自分の使命から逃げも隠れも出来なくなってしまい、現実の修行へと移行することになります。ようやくの人としてのスタートラインを意識し、それを喜びと感じるか、悲しみと感じるか、両方だけれどどちらかに感情は揺れながらも現実は変わらずに成果を出し続けるのみという事のようです。笑え。
東京は広告の中の人以外はマスクをつけているという奇異な風景を楽しめるので今東京観光しないでいつするのといった状況ですが、2024年の爆笑へ向けてヨーイどんはもうみんなしているので出遅れずに楽しみましょう。自分を大事に隣の人を助け、目の前の現実をよくしていきましょう。写真の並びが不愉快だ、ええい!いや愉快だ!ええい!笑う!
「毎日いい目覚めと、いい眠りと、いい笑いを‼︎」
Music : Compassion - Dalai Lama
Location : ぴゅ〜ん‼︎.
未来の私たちにもピース
さてよろしくやっているあの人も、そうでないあの人も、あ、あの人も、ピースでピースですよ
「心がけるは太陽と共に」
眠たい前半生におさらばを果たし初めて僅か3日目の朝。惰眠と共に生きてこの三十一年間、毎日平均12時間ほどの睡眠を取ってきた訳ですが、いよいよ5年以上の長い付き合いとなった杉並の同志「どんなに眠くてもとりあえず朝は起きるんですよね」という言葉と、名護の蠍座の先輩「若い頃はとにかく眠いのよ蠍座は、ある時ピタッと寝れなくなるから」という言葉がずっとリフレインし、呪文のように脳にこびり付き続けた春を超え、今後の自分に対するあらゆる自問の結末を、なんだか折角の太陽にフィルターをかけた梅雨入りでもなく春でもない曇り空の朝、目がどうしても醒めつづける結末を今まさに噛み締めている瞬間です。
これが明日も続けたいただその一心で太陽の出ている間の活動をできるだけ多様なto doへと落とし込み、自分を飽きさせないように、身体を疲れさせることも意識し今日という日の今を日々こなしていくことになっていくようです、自分への期待はもうありません、遂に観念したかとありとあらゆる神様に見放された気分は、なんと上等な日々を過ごさせてもらったのだろうと、感謝と落胆の分裂症状が完璧に調和し、遂に自分が全ての中心にいるというこの人生初の「どう考えてもだるいのに気持ちいい」という自分の努力以外の処方薬がない病気にかかってしまいました、お見舞いの品は結構です、皆様も何やら大変なこのご時世ですがご自愛くださいませ。
また健康になった際には優しい言葉と厳しい言葉を遠慮なく投げていただけますよう、我がまま放題な私ですが、愛する皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
Music : La Vie En Rose - Louis Armstrong
Location : Tokyo.
梅雨入り前え〜れいじぃ
ぃぇ〜ぇ〜ぃ
猛烈な暇を乗り越えてコロナ禍の中で開いてるビリヤード場へ。店に入った瞬間に手をアルコール消毒を促されて、ちゃんとコロナ対策して開店してますから〜、という店長の声が聞こえてきそうだ。ちゃんとやった方がいいね。
GWやることなさすぎて当時は聞かなかった十年前のヒット曲を聴き続け頭が限界に達してた頃の5時間ぶっ通しのビリヤードはもう堪らん!となったところでビールを片付け爆睡した。最高の睡眠明けには異様なる爽快感で、前日まで暇で精神も肉体も朽ちかけていたから、この爽快感なのだから、人なんてつくづくあてにならないなとかなんとか、というか自分の場合か。
コロナに感染してからの死者が約半年間で世界で28万人を越したそうだ。それくらいいくでしょうし、100万人を超えたっておかしくない。それでも元々地球上では何らかの原因で人が一日約15万人死んでいる。新しい感染病で半年間で死者28万人、多いのか少ないのかわからないこの数字は全然大事ではなく、人が簡単に死ぬ事実を無知なだけなのか、知らなかった、または無理解な、人が多いという事実だ、何を今更片腹痛いとは思わないが、振り回される人たちを見ると唖然としてしまう。生きることにそんなに執着をしているのなら様々な切り口で何故コロナ禍に見舞われているのか、誰のせいなのかを考え、あらゆる答えをもとに猛省すべきだ。当たり前の基本的な生き方を模索して自分なりに答えを出せていますか、それはブレずに揺るがず、周りがどうであれ自分の答えを信じ続けることが出来ていますか。時にブレるのは仕方ないとしてもちゃんと考えていれば自分の身の振り方は簡単に理解できて新しい状況に対応できるはずです。
この生はやり放題だ。
自分の信じる事は、自分で見つけて決めよう。
https://open.spotify.com/track/1QvFOY9ORv2fi9gzvM5WSU?si=G7LsZQ0wTImUvMxx7_2OTA
この曲の出だしあたりで「ぃぇ〜い」って言うのが、気怠さと、カッコつけを感じれてなんだか気持ちいいから思わず「ぃぇ〜い…」って言ってしまうけど、中々完璧に「ぃぇ〜い」って言えないから一日中、事あるごとに「ぃぇ〜い」って言ってるとたまに「ぃぇ〜ぇ〜ぃ」と完璧なのを言えて爆笑してしまう。くだらん、何を言ってんだか、とりあえず一服だ。
アメリカに住む友人でユダヤ人のおっさんが「コロナでロックダウンだから今からじいさん仲間と集まってパーティだぜ」っていって送ってきたこれはなんだやばいな米は、少しは自粛しろってくらいデカく、安く、大量に溢れているらしい、下品だねー全く。でもそれに憧れてしまう島国の人間ですね結局。イきすぎちゃダメなんですけどね、絶対。
東京に来てから一ヶ月ちょっと経ち、少し落ち着いてきたころで、今回の東京はなんだかいいぞと思ったら街に人が少ないからだ。首都といえどもこれくらいの人の多さで十分だ。普段の東京は人が多すぎる、過剰だ、やりすぎ、息が詰まる、その中でも癒しはあるがやはり普段の負荷が重すぎると思う。
今いる場所こそがアイディンティティだとしても東京は避けたい気持ちにさせてたが、いなければならない理由があるときは仕方ない、その中でやってきた。東京一極集中の負荷は人々の心の奥底までえぐるのは間違いなかった、でも今はなんだかいい!コロナ難が落ち着いた後にまたもとに戻るのか、それとも分散していくのか、出来ればコロナ難で得た経験をもとに分散していくべきだろうね、よろしくやっていきましょうね。
「東京の梅雨が明けるころまで元気でいてください」
Music : Climax Night - Yogee New Waves
Location : Tokyo.
時計をずっと眺めてる
いらない物を全部捨てたらあと生きて死ぬだけ、余計な争いをせず、人に見下しも、媚びもせず、あらゆる日々の事に満足し、感謝して生きろ
このコロナ禍が基本となった今、無用な勘ぐりを続ける世の中の一つ極みに達したという事です。下衆が蔓延り、平和と愛を無視し続け、自問自答をやめた末路だけどその道はまだまだ続き恐怖と希望を無限に絡ませて、その循環は止むことを知らず。
生きろという内から声は希望か絶望か。
全てが満たされていて、全てが足りない、そんな生死に挟まれて我々生き物はもがいている。明日は見えない、昨日は過去だ、今日はどっちだ。
空虚な鉄の塊だったのだと電車、特に地下鉄に乗れば毎度思い知らされる、人がいないのに動く列車は幼い頃に手に持ったプラスチックのおもちゃのようだ。時たま人がいても、全員が全員マスクをしている、もれなくだ。これがいつまでも続くはずもないが、新しい常識のもと結局続いていくとも思える。
街はワンダーランド大冒険だ、普段行けない所に行ってみよう、これもジプシーの性だな。
「我々人間は、楽しいことがないとやってられん!楽しいことは必ずある!目の前に転がってる!そしてできればサティバの大麻を手に入れろ!!」
Music : Dyade - Flavien Berger
Location : 空中散歩、時々地上
未知なる世界で笑え
無常状態幾何学変化あてなくweed the people.
今しかできぬことをするため相変わらず日々生きていますが、それがどんな世の中に生きていようともなんの関わりのない話なのです。
コロナはコロナ、病気は病気、人は人、金は金、地球は地球、自然は自然、生きているのは生きている、死んでいるのは死んでいる、今も昔も、何処であっても変わりようのないことでしょうが。
聞き取れないフランス語のFlavin Bergerに耳を傾け続けたのは、余計な情報が入ってくるより、聞き取れない言語がいいメロディとなってくれる、何遍も繰り返し聴き、それこそ昔だったら「テープが擦り切れる」レベルまで聴きまくる、なんだか聞き取れないのに意味がわかってくるような気がして、コロナの影響かはわからないけどガラッガラ!の山手線に揺られそろそろ池袋駅に着きそう。
新しく入ったM3は結局インディカもがっちりすぎて、ヘッドハイいきすぎ後に身体が沈み気を失い眠る、起きるの繰り返しをずーーーっと続けなければならない焚き業。明日は絶対に来ると確信してるのでこれでいいのです、鳴り止まないスマホになれば確実に足枷が外れて、手に入れる今は、今よりずっといいだろうし、今も当然いいんだ、間違いない。
賽の目の朱色が一つ目でこっちを見てくる、誘いに乗って楽園に一足先に行くのか、連れてかれるのかの博打を打ちたい。札をめくって、婆あの背中に寄りかかり寝る幼少時から、マカオの回遊魚の腹に張りつく少年時代。愛はどこにでも散らばってると手当たり次第、明日が見えず欲望に忠実な日々、終わろうとしても終わらない一日、朝目覚めたらまたかと思う日々に終止符を打つべく命を札と言葉に託して張る、追い詰められたのはどっちだ、危ない危ない。
暇になれば酒で時間を潰すくらいしかやることのないこの国において、酒の問題と今皆んなが向き合わなければならない、まず健康、健全な精神を酒は虫食いのように身体を蝕み人間を緩やかに圧死させていく、楽しむ時にだけ飲むもので、日常生活に入れてはならない。
世界で酒飲みが多いのは当然のこと。ただ酒は必ずやりすぎるから自分は大麻を吸う、大麻もやり過ぎてしまうこともあるが酒と比べようがないレベルで、一日でバラバラとある予定をこなしてもこなしても暇な商いに大麻はぴったりだ。
「いつだってお気楽に、笑顔で元気よく!」
Music : A reculons - Flavien Berger
Location : 未来都市東京.